クロスケの紹介

”クロスケ”は、私のニックネームではありません。
2008年に購入したロードスターNCのニックネームです。

車体色が黒だったので、孫たちが”まっくろクロスケ”と呼び始め、以後”ロードスター”よりも”クロスケ君”と呼ばれる方が多くなりました。

それから14年、11万kmを走ると、さすがに調子がおかしくなって来ました。
エアコンが冷えなくなったのは仕方ないとして、
赤信号で停止しようとブレーキを踏んでも、突然重くなり、効かなくなるーーエンジンを切って坂道を下った時によくある奴です。
アクセルを踏んでないのに、勝手にエンジンの回転が上がったり下がったりする。
その影響か、走行中に、頻繁にギヤシフトが始まる。
セルモータのヒューズが切れる。
シフトレバーを動かすと、”チャランチャラン”と大きな音がする。
挙句の果てに、ボンネットを開けると、ボンネット裏の断熱材がボロボロになっていて、エキゾーストパイプの上に鳥の巣(?)が出来ていた。


これまで経験したことのない問題が、ニ、三か月の間に続いたので、さすがに次の車を探していたにも関わらず、車屋の婿さんが何と完治させてしまいました。
うれしいような、うれしくないような。
(空気を読めヨ)
そんな中、娘が、
コペンが20周年記念特別仕様車を出したよ」
と、気楽に言ってきおったんです。
あんたの旦那が買えなくしたんだよ!

そもそも初代コペン大好きの奥さんが、購入OKを出すわけが無い。

そんなわけで、クロスケ君はまだまだ家族の一員です。

若い時のように、ドライブもしなくなったので、これからの記事は園芸中心になるかと思います。

 

どうぞよろしくお願いします。